コナン映画「迷宮の十字路」感想
今回の映画もかなり面白かったです。
ちゃんと推理していたところがいい。
気になった所といえば、コナンのありえんジャンプ力。
これに尽きる。
平次と出会う際に、平次に斬りかかられて後ろにジャンプするシーンです。
その時コナンはジャンプして避けたあと、橋の手すりに着地してるんですよ。
橋の」手すりはコナンの身長よりもずっと高いのに。
明らかに小一ではないジャンプ力。
しかもかる〜く飛んでそれだから、
もっと膝曲げて飛べばモンスターボックスくらい飛べそうな気がする。
もうそんだけ脚力あればキック力増強シューズいらないのでは?
前々から足のツボ刺激しただけであんなに飛ぶかと疑問でしたが、
今回で謎が解明された。
もともとコナンの足はバケモンってことですね。
ちょうどこのシーンで小学館のお友達が出てきました。
やっぱり序盤に出すのが一番いいですね。
中盤出されても気が抜けるし、後半出されたら冷めます。
序盤のまだよく分からない段階で出せばうまくごまかせる。
戦闘シーンもなかなか面白かったです。
犯人の部下が無能すぎて。
あんなに数がいて素人高校生に負けるし、
コナンの「こっちだ!」にまんまと引っかかるし。
なんでコナン本人狙わないのかと。
犯人に少し同情しますよ。
無能な部下のせいで1ミスしただけでゲームセット。
せっかく爆発させない犯人だったのに。
被害総額が一番少ないのでないか?
最後火事になっただけ。
しかもあれコナンのせいだから。
あとは博士がめちゃくちゃ金持ちってことくらいかな。
毎回毎回子供達を遊びに連れて行ったりして、
よくお金が無くならないなと思う。
どうせあの子達の親は1円も博士にやってないだろうに。
コクーン開発した時に大金もらってるのかもしれないな。
悲しいことに、この映画を最後に監督が変わっちゃうんですよね。
全部面白かったのになんで、、
大人の事情ですかね。
今の監督達には頑張ってほしいですね。
p.s.ジンの髪はまだ金髪